【ポケモンSM S2 使用構築】 レヒレグロス軸 脳筋サイクルパ 最高レート2023
こんばんはすずきです。
今回の記事は・・・
ポケモンSMシングルレートシーズン2使用構築について書きたいなと思いましてですね
なんでまだシーズン中なのに書いているのかといいますと・・・
初めてレート2000に乗ることができました!
今まで目指しても行けなかったので本当にうれしいです。そりゃあ記事も書きたくなりますねw
並びは以下のポケモンです
まあ割とよく見るようなポケモンたちが多いですかねw
それではパーティーについて話していきます!
どうしてこの並びなのか
前シーズンでも僕はレヒレグロスの並びを最終的に使っていてそこそこのレートには上がることができたのですが2000にはいけず・・・それでも2体の並びはきっと強い!と考えていたので過去作が解禁されるシーズン2もこの並びで行こうと思いまして軸に据えました。
個体解説でも述べると思いますが、有名な並びでサザングロスがあります。そこに水フェアリーを添えるといったあくまでエースはサザングロス。レヒレは受け先みたいなね。それ自体は正解だと思います。
でも僕はレヒレをエースの一員にしたくて今回はアタッカーとして使うことにしました!
2体以外のポケモンは新ポケ達が現時点ではしっくりこなかったので過去作産を有効活用しましたw
では個体紹介です
・カプ・レヒレ@こだわりメガネ
177-x-135-161-151-105
性格はひかえめ。HCぶっぱ。火力と耐久を兼ね備えしエース。
メガネ持ちはPGL6.7%みたいですがこの強さをもっと知ってもらいたいです。
主な役割はバシャギャラはもちろんランドガブカバなどの地面枠も対面なら安定して勝てます。後出しは相手持ち物にもよりますねガブランドにじしんされると後出しできないことが多いです
一般的な耐久型でもこの辺りは当然見れますがメガネ型の強さとしては相手の後出しを許さない火力があることとが利点だと思っています。
一例としてはレヒレに対してよく受け出してくるのがコケコ、デンジュモクに代表される電気タイプです。特に耐久に振ってないコケコは乱数1発68.8%で落とせるからおいしいですね。よくいるレヒレに対してで考えると相手の行動は間違えていないはずなのでかなり起こりがちな爆アド展開でしたね。
選出率1位
・メタグロス@メガ石
187-205-151-x-110-90 (メガ前)
187-216-171-x-130-130 (メガ後)
性格はいじっぱり。HAぶっぱ。火力と耐久を兼ね備えたエース。(さっきも言った気がしたけど気のせい)
現環境のメガグロスはだいたいバレパンしねんコメパン@1のようきが多いです。役割対象としてテテフパルシェンコケコなどや珠シャドクロが乱2なこともありミミッキュと殴り合うこともあるグロス。
正直技には迷いましたがバレットパンチで縛るよりも縛られていると考えた相手に負担をかける動きのほうが強い!ヤーティの時のような立ち回りをしていこうと広範囲に打てるよう意識した技構成です。メインウエポン2つは役割対象に打ちますが冷パンはマンダの返しに有効でしたし、アムハンはロトムで見ているようなナットレイなどの鋼には打てましたね。
選出率2位
・ゲッコウガ@ミズZ
147-x-89-154-91-190
ハイドロポンプ/水手裏剣/冷凍ビーム/悪の波動
性格はおくびょう。B12CS248の特殊ゲッコウガです。
水タイプ2枠目ではあるが型が豊富でいろんな可能性を相手に考慮させれることや変幻自在によるタイプ一致広範囲の強みを見せていました。リザ含む炎や自分よりSの低い相手にはミズZぶっぱで狩れましたね。バシャの守るも許さない強みが一番です。珠より火力落ちますが耐久マイナス補正がないことと手裏剣もちなので意外にもミミッキュのような相手にもZ打たれなければ勝てたりしました。
悪タイプとしてのクレセリアゲンガーガルド。氷技用いての竜、飛行狩りをしてくれてすごくいい役割を果たしてくれました。
欠点はサイクル回すには耐久薄いので対面的な戦い方になりがちなところですね。
選出率4位
・ボーマンダ@メガ石
175-180-90-178-100-123 (メガ前)
175-190-135-189-110-143 (メガ後)
性格はおっとり(←!?!?)H36A196C252S20とかいうメガチ両刀謎マンダ。威嚇あるゆえに物理耐久ごまかしたんですかね多分。
地面の一貫を切り、竜の耐性、トップメタポケモン完全にエースポケ相手からすれば出されたくないようなポケモンです。
しかし僕はあまりボーマンダを使ったことがなく、過去のやつから流星覚えてるやついれようとしたらこいつでした。1700くらいに途中で入れたのですが2000に上がるまでに選出は1回位しか記憶にない選出数テテフ見るためグロス優先していた結果です。
選出時にはミラーでみがわり持ちマンダに刺さりましたし見せポケとしてや選出すればなんだかんだ活躍するポケモンでした。
選出率6位
・ヒートロトム@ホノオZ
157-x-124-172-128-106
10万ボルト/ボルトチェンジ/オーバーヒート/めざめるパワー氷
性格はひかえめ。HCぶっぱのめざ氷個体。特性ふゆうも活かしながらうまく受け出してサイクルの油のような存在でした。
自分のPTはよく電気を先発に呼ぶので先発で出すことが多く、コケコやボルト相手なら基本初手Z技してましたね
受け出しする地面がランドならかなりの負担与えられますしもし受け出てきそうな相手がマンダガブあたりならめざ氷も強気に打っていけましたね。
かみなりじゃないのはヤーティではないので命中優先なのが理由ですね。水が得意ではないので逃げるためもあってか割とボルチェンのほうが使いました。
選出率3位
・ドサイドン@こだわりハチマキ
221-211-150-x-77-60
ストーンエッジ/じしん/ばかぢから/冷凍パンチ
性格はいじっぱり。H244A252D12の先生。信頼のガルーラキラーなお最近は引かれまくりなためいまいち活躍できなかった印象。
ガブにもマンダにも対面で勝てるのが強い。
その辺りピンポイントなところであったのでもう少しミミッキュ襷メタのロクブラ採用はありだったかもしれないです。
思ったより語ることないというか疲れてきました。
選出パターン
基本的にレヒレグロスヒトムでの選出が7割
電気枠怖くない場合はレヒレグロスゲッコウガ選出もしましたね
何回かレヒレゲッコヒトムだったりレヒレグロスドサイといった選出もしましたが、結果的に基本選出が安定して出せたので勝てたのかなって感じています。
苦手だったのはリザードン。ゲッコウガを選出しにくい場合対処が過労死しがちなレヒレヒトムだったこともある故にですね。
あと素直じゃない交代読みシャドボテテフ、格闘Zボルトロスあたりが嫌でしたね
追加(コメントの質問より)
剣舞ミミッキュに関してはロトムのボルチェン→グロスドサイorゲッコウガの手裏剣で皮をはがして死に出しグロスorドサイで無理やり突破が多かったです。実際相手がグロスに抜かれてる想定の動きをしてくれる場合が多かったり,選出優先されるフェアリーがコケコな印象だったので重い選出したときに出てこなかったりしたこともしばしばだったので舞わせたら有利な対処はしにくかったです。
しっかり対策するならグロスのアムハン切りバレパン、ドサイドンのエッジ外してロクブラでグロスはS調整、ドサイは物理に寄らせた耐久調整を行えば意識した対策ができると考えてます。
細かい部分は使ってみて変わるんですかねおそらく。
以上
まとめとしてはレヒレグロスの並びはどちらも火力耐久耐性が優秀で有利な対面つくるサイクル、不利からの切り返しもしやすくて今後いろいろな並び探っていくとともに、深めていきたいと思いました。
また、初めて2000行けたこととPTのポケモンほとんどが火力と耐久振りであったのでもともとめざしていた役割論理でレート2000目指すことにもつながりそうなのがうれしく思いました。
記事書いた後ですが今シーズンはこのPTで潜るときは潜るんじゃないですかね~
改めて火力と耐久振り多くて脳筋おおいなって思ったことからこの構築名です。
今度参加する大会ではほかの型にも震えてください^^
ではまた記事書けるようなPTに出会えるまで・・・